防水について

ガラスが曇っているけど防水性能は大丈夫?

外気と時計内部の温度差により曇りが生じることがあります。

一時的であれば問題ありませんが、長時間もくりが消しえない場合は当店にご相談ください。

防水腕時計でも注意が必要!

①水分のついたままリュウズやボタンを操作しないでください。

時計内部に水が入ることがあります。

②水や汗が付着した場合は乾いた布でふきとってください。

海水につけた場合は、必ず真水で洗ってから拭き取ってください。

ガラスの接着面・パッキンの劣化やステンレスが錆びることにより、防水不良になる恐れがあります。

③入浴やサウナの際は外してください。

蒸気や石鹸、温泉などの成分が金属を変色・腐食させたパッキンの劣化を早める可能性があります。

④水道水は水圧が高く、日常生活用強化防水の時計でも防水不良になる恐れがあります。

当店のダイバーズウォッチは200mと1000mの防水時計で、水深200mと1000m相当の圧力に耐えることです。日本未発売の本格ダイバーズウォッチだけを販売しています。防水腕時計メンズを買うならぜひご検討してくださいませ。

 防水性について

名称  

飽和潜水用防水

空気(スキューバ)潜水用防水

日常生活用強化防水

日常生活用防水 非防水
仕様  

1000m防水600m防水
300m防水
200m防水

200m防水
100m防水

20気圧防水 10気圧防水 5気圧防水 3気圧防水  
使用例 洗顔・雨で濡れる等 日常生活で予想される「水がかかる」水圧のかからない程度で使用できる
水仕事・水泳、水上スキー、コット等 水に関係の深い仕事やスポーツで使用できる
スキンダイビング等 空気ポンベを使用しない 潜水に使用できる
スキンダイビング等 空気ポンベを使用する 潜水に使用できる
飽和潜水 ヘリウムガスを使用する 潜水方式に使用できる

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